【曲げわっぱ】蓮根ハンバーグ弁当の作り方・詰め方|冷凍作り置きおかず使用

わっぱ弁当の詰め方
タイトル下(ショートコード)

今回は、ボリューム満点!照り焼き味の蓮根ハンバーグ弁当の作り方・詰め方をご紹介したいと思います。

大きいおかずを入れる時の詰め方についても分かりやすく解説するので、ぜひ参考にしてみてください♪

この記事でわかること
  • 時短で蓮根ハンバーグ弁当を作るコツ
  • わっぱ弁当の上手な詰め方
使用したお弁当箱

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今日の献立【蓮根ハンバーグ弁当】

おかずのラインナップ
  • 蓮根ハンバーグ(照り焼き味)
  • オクラのおかか和え
  • 人参とツナのすりごま和え
  • ひじきの煮物
  • 花型ゆで卵
  • プチトマト

焼いて冷凍しておいた蓮根ハンバーグに、当日照り焼きのタレを絡ませました☆

人参とツナのすりごま和え・ひじきの煮物は、冷凍作り置きおかずのレシピでご紹介しています↓↓↓

蓮根ハンバーグ(照り焼き味)の作り方

蓮根ハンバーグは焼いて冷凍しておいたものを使用しています!

作り方記事を次回更新予定なのでぜひご覧ください

フライパンで照り焼きソースを絡める

調味料
  • 酒 大さじ1
  • 醤油 大さじ1
  • みりん 大さじ1弱
  • 砂糖 小さじ1

手順—

【所要時間:5~10分】

【1】冷凍の蓮根ハンバーグを使用する場合、レンジ(500~600W) 2分程度で解凍する(※当日に作る方は【2】からでOK)

【2】蓮根ハンバーグをお弁当に入れるサイズに切る(今回は半分にカットして使いました)

  ※蓮根がハンバーグからはがれないように注意しましょう!

【3】フライパンに油を少量熱し、蓮根ハンバーグを両面軽く焼く(1~2分程度)

【4】蓮根ハンバーグが温まったら、調味料(酒・醤油:大1、みりん:大1弱、砂糖:小1)を入れて全体に絡める

ワンポイントアドバイス

照り焼きソースがまんべんなく絡むよう、両面はもちろん、側面もタレを付けるとより味が染みて美味しくなります◎

【5】完成!粗熱が取れたらお弁当に詰めましょう(^^)

曲げわっぱの詰め方

【事前準備】

冷凍おかず(人参とツナのすりごま和え・ひじきの煮物)は、先に解凍しておく(レンジで1分~1分半)

【STEP1】ご飯をよそい、粗熱が取れたらレタスをで仕切りを作る

ご飯は傾斜地を付けてよそうことで、おかずを立てかけることができます◎

【STEP2】一番大きいおかず(蓮根ハンバーグ)を入れて、場所を調整する

【STEP3】ゆで卵を2段に重ねて詰める(間にマヨネーズを乗せる)

おかずの高さが同じになるように盛り付けると見栄えが良くなるので、ゆで卵を重ねて高さを出していきます◎

【STEP4】その他のおかずを詰めていく

今回は人参のおかずカップ(8号サイズ)が上手くはまらなかったので、蓮根ハンバーグを立てて詰め直しました。

スペースができたら端っこのおかずから詰めていきます。(人参→ひじき)

明るい色のおかずが散らばるように詰めると華やかに見えますよ(^^)

【STEP5】トッピングして完成!!

お弁当のすき間埋め・彩りでプチトマトとオクラをトッピング。

ご飯の縁にはゆかりをまぶして☆

まとめ

いかがでしたか?

ボリューム満点の蓮根ハンバーグを、定番の照り焼き味で美味しく☆

一見手が込んでいるように感じますが、冷凍おかずを使えば朝の調理はとても時短に行えます

このお弁当を持って行った夫からも大絶賛!ぜひ試してみてください(^^)

ここまでお読みいただきありがとうございました!

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