今日は鯖缶一つでとても簡単にできるさばそぼろ弁当の作り方・詰め方をご紹介します。
1段のお弁当箱を縦に使って詰めているので、ぜひ参考にしてみてください☆
- 超簡単！さばそぼろの作り方
- さばそぼろ弁当の詰め方のコツ
- 1段のお弁当箱を縦に使う方法
曲げわっぱ（漆塗り・小判型）900ml
ポチップ
今日の献立【さばそぼろ弁当】
さばそぼろのレシピ
サバ缶・ノンオイルで作れるのでヘルシー高たんぱく。とっても美味しいよ(^^)
—作り方—
【所要時間：10分】
【１】フライパンに材料を入れ、火にかける
① 冷たいフライパンに、サバの水煮缶1つと調味料（生姜チューブ：1～2cm、醤油・酒・みりん：小さじ2、砂糖：小さじ1）を入れる
② 中火にかけ、サバの身をほぐしながら、汁気を飛ばすように7～8分炒める
お弁当に入れる場合は特にしっかり水分を飛ばしましょう
【２】いりごまを和えて完成！！
【曲げわっぱ】さばそぼろ弁当の上手な詰め方
さばそぼろ以外のおかずはすべて作り置きしていた冷凍おかずを解凍してお弁当に入れました！作り置きは朝ラクでとってもオススメ(^^)
【STEP1】さばそぼろを入れる部分にくぼみ（段差）をつけるようにご飯をよそい、さばそぼろを盛りつける
画像左の赤い線より上の部分のご飯を低く盛っています
ご飯とおかずの高さが同じになるように盛り付けるのが曲げわっぱのコツ☆さばそぼろの場所を確保するため、段差を付けてご飯を盛るのがポイントです
【２】順番におかずを詰めていく
① ご飯とおかずの間に仕切りを入れる（今回は抗菌バランと大葉を使用）
② 場所が定まりづらいおかず→大きいおかず→小さいおかず の順におかずを詰めていく
今回は、ささみ揚げと卵焼きが場所を決めづらいおかず、ナポリタンとほうれん草は詰めやすいおかずの分類。番号の順に詰めたらうまくいきました(^^)
【３】トッピングしたら完成！！
まとめ
いかがでしたか？
サバ缶1つあれば簡単にできるさばそぼろ。とっても美味しいのに簡単・ヘルシーで体にも良いので、ぜひ作ってみて下さい☆
また曲げわっぱをいつもと違う向きで使うのも気分が変わって楽しいです。おかずに合わせて色々な向きでお弁当箱を使えるといいですね(^^)
ここまでお読みいただきありがとうございました！
