今回は、夏に食べたい鶏むねの南蛮漬けを曲げわっぱに詰める方法を解説していきます!

南蛮漬けは汁気が出やすいのが難しいところですが、簡単なテクニックで汁気対策ができちゃいます☆
今日の献立【鶏むねの南蛮漬け弁当】
献立

南蛮漬けのレシピ(動画)
\鶏むねの南蛮漬けはコウケンテツさんのレシピで作りました!/

我が家ではリピート希望の美味しいレシピでした☆
使用した弁当箱のご紹介(曲げわっぱ)
我が家で愛用しているお弁当箱です。
\木の木目と漆の美しいツヤ、軽くて丈夫なところがとても気に入っています!/
曲げわっぱ(漆塗り・小判型)900ml(みよし漆器本舗)

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900mlでしっかり食べられるので満足度が高いです!帰りはお弁当箱の重さをほとんど感じません。
【曲げわっぱ】南蛮漬けの上手な詰め方

【STEP1】熱々のご飯を盛り付ける

南蛮漬けをご飯に立てかかるため、画像の「→」に沿って傾斜をつけるようによそう
曲げわっぱは、熱々のご飯をよそって、粗熱が冷めてから他のおかずを詰めていきます
【STEP2】仕切りを置き、おかずカップに南蛮漬けを詰める

① キッチンペーパーなどに軽くタップして汁気を落としてからお弁当箱に詰める
② 多少漏れた汁をお弁当箱全体に広げないため、おかずカップを使う
③ おかずカップにカボチャを入れる(STEP3で詰めます)
【STEP3】他のおかずを詰める

大きいおかずから順に詰めると詰めやすいのでオススメです。ご飯・おかずが全て同じぐらいの高さになると綺麗に見えます(^^)
また、南蛮漬けのおかずカップに蒸したカボチャ(冷凍カボチャ)を入れることで、南蛮漬けから出た水分を吸わせます。(カボチャも美味しくなって一石二鳥!)

ゆで卵は半分に切って、2段に盛り付けることで高さを出すよ!
【STEP4】仕上げのトッピングや全体の調整を行ったら完成☆

まとめ
いかがでしたでしょうか?
南蛮漬けは汁が出やすいので、「お弁当に入れるの諦めていた…!」という方も多かったと思いますが、この記事がそんな方の参考になれば嬉しいです(^^)

