沖縄のソウルフード「タコライス」を簡単にお弁当で作る方法をご紹介していきます!
付け合わせの彩りを工夫するだけであっという間に華やかなタコライス弁当を作れるので、ぜひ参考にしてみてください☆

付け合わせ野菜を冷凍しておくことで、朝はひき肉を炒めるだけ☆今回は時短に役立つ野菜の冷凍保存テクニックについてもご紹介していきます(^^)
今日の献立【タコライス弁当】

お弁当箱のご紹介(曲げわっぱ)
我が家で愛用しているお弁当箱です。
\木の木目と漆の美しいツヤ、軽くて丈夫なところがとても気に入っています!/
曲げわっぱ(漆塗り・小判型)900ml(みよし漆器本舗)
\愛用しているお弁当箱/

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900mlでしっかり食べられるので満足度が高いです!帰りはお弁当箱の重さをほとんど感じません。
タコミートのレシピ

早速タコライスのメイン☆タコミートを作っていこう!炒めるだけなので超簡単♪
—作り方—
【所要時間:10分程度】
【1】炒める
① フライパンに油(オリーブオイル、サラダ油など)を敷いて、玉ねぎをサッと炒める
② ひき肉とにんにくを入れ、ひき肉をほぐすようにしながら色が変わるまで炒める
③ 炒めながら、塩コショウで軽くした味を付ける
【2】味付け
① 調味料(ケチャップ:大1.5、ウスターソース:大1、醤油:大1/2、カレー粉:小1/4)を入れて混ぜる
② 好みの味に調え、全体に味がなじんだら完成
カレー粉を入れるとカレー風味が強く出やすいので、好みの味になるように少量から調整するのがオススメ。(入れすぎるとドライカレーになっちゃいます。それはそれで美味しいですが・・!☆)
野菜の冷凍保存テク

朝のお弁当作りがとっても楽になるよ(^^) お弁当にのすき間埋めや彩りにもなって一石三鳥!!
野菜の冷凍保存方法

【手順1】野菜の下処理を行い、ブロッコリーなどの野菜は使うサイズに切る
【手順2】野菜を茹でる(使う時にレンチンするので、固めに茹でるとちょうどいい)
【手順3】粗熱がとれたら保存容器に入れ、冷凍庫へ★
解凍すればすぐに使える状態にしておくのがポイント。茹でたり切ったりの下処理をしてから冷凍しましょう!
オススメの保存容器

★ ジップロック
ジップロックやタッパーはほとんどのご家庭にありますよね。特にジップロックは、スリムに保管でき、衛生的に使い捨てできるので野菜の冷凍保存に適しています。
★ シリコーン保存袋

シリコーン袋をご存知でしょうか?
マチがあって使いまわせるのが特徴で、とても便利なアイテムです◎ 知らない方はこの機会にぜひ手に取ってみて!!
【曲げわっぱ】タコライス弁当の上手な詰め方

【STEP1】ご飯をお弁当箱全体に敷き詰める(高さが均一になるように)
タコライスはのっけ弁のように、ご飯の上にすべてのおかずを盛り付けていきます!

【STEP2】ご飯の粗熱がとれたらレタスを乗せる
① 縁:レタスのフリルがお弁当箱の縁にくるように、ちぎったレタスを乗せる
② 内側:粗いみじん切りにしたレタスを中心に乗せる

レタスの水気はお弁当が腐る原因になるので、キッチンペーパーや布巾でしっかり水気をとってから使いましょう。
【STEP3】タコミート → おかず の順に盛りつけていく

今回はミートを少し左寄せにすることで、ミートの左側に小さいおかず、右側に大きいおかずを乗せられるようにしました★(画像左の → 参照)

おかずは彩りを意識して乗せていきましょう。今回は、赤・黄色のおかず(ゆで卵とプチトマト)、緑のおかず(ブロッコリーとオクラ)がそれぞれ対角線上にくるように盛り付けています!
【STEP4】ミックスチーズ・コショウなどのトッピングをしたら完成☆

まとめ
いかがでしたでしょうか?
一見手が込んでいそうなタコライス弁当ですが、おかずがシンプルなので案外とても簡単に作ることができます。付け合わせの彩りをを良くすることで、グッと見た目も華やかになりますね。
野菜を冷凍保存しておくととても楽になるので、ぜひ試してみてください☆