今日は曲げわっぱでロコモコ丼弁当を作ってみます☆

お弁当でロコモコ丼なんて作れるの??
このような疑問をおもちの方も多いと思います。(私もそうでした…!!)
ですが作ってみるととても簡単に、写真映えのする美味しいロコモコ丼弁当を作ることができます(^^)お弁当のマンネリ化対策にもいいですね。
コツがいくつかあるので、わかりやすく解説していきます。「ロコモコ丼弁当作ってみたい!」という方はぜひ最後までご覧ください♪
- ロコモコ丼の即席ソースの作り方
- ロコモコ丼弁当の作り方・詰め方のコツと注意点
- 綺麗な目玉焼きづくりに便利なグッズのご紹介
曲げわっぱ(漆塗り・小判型)900ml

今日の献立【ロコモコ丼弁当】


作り置きおかずを冷凍しておくと、当日の朝がとっても楽になりますよ。この日、朝の調理は目玉焼き・ウインナー焼き・ハンバーグソース作り のみでした☆
今日のお弁当に使った冷凍作り置きおかずのレシピをはこちら↓↓↓


ロコモコ丼の作り方

【目玉焼き】作り方とポイント
- お弁当用なので、黄身までしっかり火を通す
- 弱火でじっくり加熱する(火が強いと、黄身に火が通る前に焦げてしまいます泣)
- なるべく綺麗でコンパクトな目玉焼きを焼くのがオススメ☆(目玉焼きが大きく広がりすぎてしまうとお弁当箱におさまらない…!)
≪シェイプリング 丸形(Seria)≫


フライパンに直接シェイプリングを置き、リングの中に卵を割入れることでまん丸の目玉焼きを作ることができる商品です☆こちらのSeriaの商品の場合、仕上がりは93mm×93mmの丸型になります
同様のものをアルミホイルで作ることもできますが、100円で買えるので購入しちゃってもいいと思います(^^)
—作り方—
【所要時間:10~15分】
【1】フライパンに油を熱し、シェイプリングを置いたら卵を割入れる

【2】すぐに弱火に下げ、1分程度焼く
【3】水を少し入れ、蓋をして蒸し焼きにする
【4】フライパンをゆすっても黄身が揺れないぐらい中まで火が通れば完成!

一緒にウインナーも蒸し焼きにしました(^^)
シェイプリングから目玉焼きを外すときにちょっと無理やりはがしてしまったのですが、しっかり丸型に仕上がりました
縁まできれいに仕上げたい場合は、シェイプリングの内側にオイルを塗ってから調理するといいかもしれません
【ハンバーグ】ソースの作り方

今回は作り置きの冷凍ハンバーグを使うことが前提になっています!ハンバーグを作った日にそのまま使用する場合は、ハンバーグを焼いたフライパンでソースを調理してください。肉汁も入ってより美味しくなります☆
—作り方—
【所要時間:3分】
【1】フライパンに材料を全て入れ、弱火で加熱(今回はケチャップ、ソース、醤油、コショウを使用)
【2】全体が温まりふつふつしてきたら、ハンバーグを入れて全体に絡める

【3】1~2分ぐつぐつさせ、ソースがハンバーグになじんだら完成
【曲げわっぱ】ロコモコ丼弁当の上手な詰め方
【STEP1】ご飯をよそい、粗熱が取れたらレタスをで仕切りを作る

ハンバーグと目玉焼きを置く場所はご飯の高さが低くなるよう、段差を付ける(今回は画像の赤い点線のあたりからご飯の高さを低くしています)
※お弁当の蓋をしてもハンバーグと目玉焼きが潰れない高さにしましょう

ハンバーグや目玉焼きの脇からレタスが見えると彩りが良くなるので、縁を意識してレタスを敷くとGOOD◎
【STEP2】ロコモコ丼の主役、ハンバーグと目玉焼きを乗せる


ハンバーグのタレがついた目玉焼きって最高に美味しいよね!
【STEP3】残りのおかずを、大きいおかずから順に詰める

ハンバーグが茶色いので、他のおかずは明る目の色を選ぶのがロコモコ丼のコツ!
今回はカボチャ、人参、トマト、を使っていますが、他にもパプリカやブロッコリー、オクラなどは、お弁当に入れるとグッと華やかな印象になりますね。自宅にあるもの、お値段が下がっている旬の食材などをチョイスしてみてね☆
【STEP4】トッピングをして完成!!


目玉焼きには味を付けていないので、ハンバーグソースはしっかり目の味付けを意識しています。ハンバーグと目玉焼きを一緒に食べるとちょうど良い具合になるイメージ♪
まとめ
いかがでしたか?
ロコモコ丼弁当、「以外に簡単かも!」と思った方は多いのではないでしょうか(^^)?
- 目玉焼きにしっかり火を通す
- ハンバーグ・目玉焼きのスペースをしっかり作ってご飯をよそう
- 明るめのおかずを入れることで全体を華やかに
このポイントを意識すれば、誰でも簡単にロコモコ丼を作ることができます
映えるお弁当作りに挑戦したい方、いつものお弁当に飽きてしまった方、お弁当で誰かを喜ばせたい方!ぜひ作ってみて下さい☆
ここまでお読みいただきありがとうございました!