今日はお弁当の定番 ”鮭” を使って、超簡単なアレンジレシピを2つご紹介します。冷凍OK、簡単でリピートしたくなるほど美味しいので、ぜひ試してみてください♪
鮭はコスパも栄養価も抜群!!
とはいえ塩焼きばかりでワンパターンになりがちな方も多いと思います。
ご紹介するレシピを活用することで、お弁当作りのマンネリ化対策にもなりますよ♪
【レシピ】鮭の竜田揚げ
鮭の切り身4切れを、それぞれ2切れずつ 竜田揚げと甘味噌漬けにしていきます☆
- 所要時間:漬け時間30分、調理10~15分程度
- 冷凍保存2週間程度
- 揚げ焼きなので油少なめ
- メインおかずにも、ボリュームの足りない日の副菜にもなるので使い勝手◎
作り方
【1】下準備(最初にやっておくと味が染みるのでGOOD)
①付けタレを作る
鮭2切れ分を並べられるサイズの容器に、調味料(生姜チューブ:2cm、醤油・酒:各大さじ1)を入れて混ぜておく。
②鮭の準備
鮭2切れをキッチンペーパーで軽くふき取り、1~2口サイズに切り分ける(写真は1切れを4等分程度に切り分けています)
※塩鮭はそのまま使用。鮭に元々塩味がついていない場合は、両面に軽く塩を振って馴染ませてから、キッチンペーパーでふき取りましょう
焼いてもあまり縮まないので、お弁当に入れたいサイズで切りましょう!
③②の鮭を①の付けタレに漬け、30分以上放置する
写真のように鮭が完全に漬かっていない場合は、途中で表裏をひっくり返して鮭の全体に味が染みるようにするとGOODです
【2】鮭に片栗粉をまぶす
バットやお皿に片栗粉を適量用意し、鮭の全面にまぶす
【3】鮭を揚げ焼きにする
小さめ(鮭が並ぶギリギリのサイズが◎)のフライパンに多めの油を入れ、熱くなったら鮭を揚げ焼きにする
先に油を熱しておいて、片栗粉をまぶした順にフライパンに入れると効率が良いです◎なるべく大きい鮭からフライパンに入れましょう
【4】両面にきつね色になったら完成!
鮭はすぐに火が通るので、両面きつね色になったらOK。
油を切ったら保管容器に入れ、粗熱が取れたらそのまま冷凍庫へ。
解凍方法
冷凍した鮭の竜田揚げは、1~1.5分のレンジ加熱で解凍できます
少し粗熱が取れたら、そのままお弁当に入れましょう(^^)
揚げたその日のうちにお弁当に入れてもOKですよ!
【レシピ】鮭の甘味噌漬け
- 所要時間:10分
- 冷凍保存2週間程度
- 甘味噌味でご飯のおかずにピッタリ!普段の食卓にも(^^)
作り方
【1】味噌だれを作る
合わせ味噌(60g)と調味料(酒・砂糖:大1/2、みりん:大1)を混ぜる
【2】鮭に味噌だれを塗る
①鮭2切れをキッチンペーパーで軽くふき取る
※塩鮭はそのまま使用。鮭に元々塩味がついていない場合は、両面に軽く塩を振って馴染ませてから、キッチンペーパーでふき取りましょう
②ラップに鮭を一切れずつのせ、鮭の両面に【1】の味噌だれをまんべんなく塗る
③そのままラップにくるみ、保管容器に移す
【3】完成
冷蔵庫で30分程度味をなじませたら、冷凍庫に移して保管する
解凍方法
①レンジで1分加熱して軽く解凍
②フライパンに酒を少量入れ、弱火で蒸し焼きにする(表面4~5分、裏面3~4分程度が目安)
凍ったままフライパンでも調理できますが、レンチンしてから焼くと時短になります◎
実際に作ったお弁当はこちら↓↓↓
まとめ
とっておきの鮭レシピ、いかがでしたか?
鮭のお弁当というと焼き鮭が多くなりがちですが、ほんのひと手間でとっても美味しいお弁当おかずが作れちゃいます。
一度作ると、きっと何度も作りたくなりますよ(^^)ぜひ作ってみてください♪
他にも簡単に作れる作り置きおかずをご紹介しているので、ぜひご覧ください♪
ここまでお読みいただきありがとうございました!